タクシーの運ちゃんとけんかした

ちょっと前の話。横浜駅にてタクシーの運ちゃんと喧嘩になりました。

６月１５日(金)会社の飲み会帰り。
ちょっと遅くなって終電が最寄り駅までいけなかったので横浜駅まで行ってタクシーに
乗ることになりました。

止まってたタクシーに乗り込む

俺「××までお願いします。」

運「･･･わかんない」　←いきなりタメ語。しかも無愛想。

俺「え～と、××のあたりなんですけど。」←ちょっとカチンと来たが、俺我慢

運「どこらへん？」

俺「○○の近くなんですけど。ここらへんあまり知らないですか？」

運「知ってるよ！」←なぜか切れだす

俺「あ、じゃあお願いします。」←それでも俺我慢


-しばらく行く。-
するといつもと違う道に出る。
ちょっと疑問に思ったので、

俺「こっちから行ったほうが近いんですか？」←あくまで気を遣いながら

運「･･･お客さんの行きたい道があるなら行ってくれないとわからないよ！」←また切れてる

俺「いや、行きたい道とかじゃなくてここ通ったことないんでこっちのが近いのか
知りたかっただけなんですけど。」←まだ我慢。優しく聞く。

運「もういいよ。文句ばっかりつけるんだったらお代いらないからここで降りてよ。」←意味不明

と言ってタクシーを路肩に止める。


俺、ここで我慢の限界。

俺「ちょっと待てよ。お前さっきからふざけんなよ。俺がいつ文句をつけた？」

運「つけてんじゃねーかよ。道が悪いだの。」

俺「道しらねえから聞いただけだろうが！お前には話し合うって知能がねえのか！あ？
どーせ他の仕事できねぇからタクシーくらいしかできねぇんだろうが！客商売という意識すら
ねぇ上に職務放棄か？お前はサービス業をやる資格はねえ！」
（売り言葉に買い言葉です。運転手の皆様ごめんなさい）

運「なんだと？お前表でろよ。話しつけさせろ。」

俺「俺が降りたからって逃げんなよ！」


-二人とも公園の脇に車を止め、車を降りる-
一触即発の雰囲気だったので

俺「文句あんなら殴れよ！訴えてやるから。ホレ、ここ殴れよ。」
運「だとてめぇ。」
俺「いいか？お前は俺がタクシーに乗った瞬間から敬語を一度でも使ったか？」
運「お前にお前って呼ばれる筋合いはねぇよ！」←はい、道それてる
俺「そんなくだらねぇ話をしてても進まねぇから質問に答えろ。敬語を使ったのか使ってないのかどっちだよ？」
運「使ったよ！」←はい大ウソ
俺「はぁ？？ウソをつくなウソを！行き先行った瞬間から「わかんない」っていきなりタメ語じゃねぇかよ！
だからサービス業の資格がねぇって言ったんだよ。そのうえ自分の発言に責任も持てないんなら
社会人としても失格だなお前はよ！」
運「お前乗ってきたときから文句言い過ぎなんだよ！」←図星だから他の部分で勝負してきた
俺「どこが文句だ？道が違うから近いのか聞いたらお前にとっては文句か？話の内容を理解する
知能もねぇんだなお前は。」

運「お前にお前って呼ばれる筋合いはねえよ！」←はい、さっきとおんなじこと言ってる
俺「あ～もうダメだ。お前と話してても人間としての話し合いにならねぇ。警察呼ぶわ。」
運「ああ、上等だよ。呼べよ！」

で、警察呼ぶ。ちょっと待つ。２,３人来る。

警官に別々に一部始終を説明。なんか運も勝手に切れてる。
運「お前会社教えろ！訴えるからな。」←何を？
俺「は？お前に会社を教える義務はねぇよ。何訴える気だよ。酔ってんのか？はい、シッシッ！」

警官も運を叱咤。
警官「あなたもサービス業なんだからさ･･･。」

･･･でしばらくして運が先に立ち去った。警官が俺にもなだめる。
警官「まぁこういうことはよくありますよ。」
俺「そうなんですか？」
警官「多いんですよね。タクシーとのトラブル。でもあれはいけないと思いますよ。」
俺「ですよね。」
警官「まぁここらへんタクシーよく通るんで他のタクシー捕まえて帰ってください。」
俺「はぁ。わかりました。」



俺はヒノデタクシーのアサノだけは絶対に気をつけたほうがいい。
忘れてたけど今思い出しても腹立つから絶対苦情を言う予定。